縮毛矯正の手順2

縮毛矯正の手順

縮毛矯正は、失敗すると取り返しのつかない事になってしまいます。すべてが方程式のような関係があり、髪質によって薬を強めたり、薬液の浸透の調整をしやり、いろいろな方法で調整して行います。一つでも計算を間違ってしまうと伸びなかったり、傷んでしまったりしてしまいます。ですから、きれいに仕上がったときの達成感は、忘れられないですし、感動を充てることができると思います。

カウンセリング・薬液塗布・浸透・流す・乾燥・アイロン・2液・ながす・セット これが施術内容です。どこも手を抜くことのできない技術です。特に流れ作業で、多人数で施術するシステムの店舗では、一つ一つ気を付けて施術しましょう

薬液を浸透させる。

薬液を髪の毛に浸透させる作業は、手の抜けない大事な作業です。

髪の毛に薬液を浸透させるのに、温めたり、スチームあてたり、時間置いたり、薬を2度付けしたり。いろいろな方法がありますね。早く浸透させるのに加温したりしますが、髪の毛の状態により全く傷み具合、薬の浸透具合が違い計算しにくいですね。よほどの経験値が必要となります。

薬を流す。

何気ない単純作業です。この作業は、新人のやる仕事にしている店舗が多いですね。でもこれが大きな間違い。しっかりレクチャーしてあげないと大事故が起こりやすいです。首筋の薬が、流しきれていなくそのままアイロンをかけてしまい、チリチリになってしまう。そんな失敗をすることが多いです。もみあげの髪の毛も耳に水が入りやすく、薬を流し切れていないことがあります。これもチリチリになってしまいます。あと、美容室のお店の形態でシャンプー台と作業の椅子と離れていて移動するお店が多いでしょう。その時、ブラシで、しっかり梳かさないで、タオルで包んで、ひどいときは、そのまま放置してしまう。そんなお店もあるでしょう。こんなことをしてしまうと、薬の効いている髪の毛は、癖がつきやすく。やれ目ができたり折れ目がついてしまいます。必ず、やさしく丁寧にしっかりブラシングしてください。

髪の毛を乾かす。

これも新人さんのやることが多いですね。手早く、しっかり乾かさないと、割れ目がついたり、後のアイロンでいためたりしてしまいます。近頃濡れたままアイロンかけるお店もありますが、傷んでしまったり、ストレート持ちが悪かったり、上記でやけどさせたりしてしまうので、しっかり乾かした方がいいですね。

アイロンをかける。

ここで、傷めない縮毛矯正の最後の砦、まず、しっかり乾いているか?薬は効いているか?薬は、しっかり流してあるか?傷んでいないか?アイロンをかける前にチェックし、アイロンをかけていく。もし、ダメなら、ここでやり直しせば、大丈夫なミスは防げる。「まあ。こんなもんでいいや。」なんて思わず妥協せず技術を行ってください。

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